6月9日!「つながる力」が未来をつくる

2016-05-20 書籍

つながりだけで生きてきた!

こんばんは。
プロデューサーの長倉です。

ロックの日(6月9日)に、
伊藤忠ファッションシステム株式会社と一般社団法人Smart Survival Project
の企画・運営で

外所一石さん

とファンドレイジングイベントをやることになりました。
つまり、売上の全額は寄付されるということです。

今回の売上は災害時に出動できる

災害支援コンセプトトラック

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の購入にあてることになってますんで、
ぜひ、みなさん来てくださいね。

では、気になるイベントの内容ですが、

つながる力

をテーマにしたいと思っています。
私は職業柄、

人とのつながり

だけで生きています。
本をプロデュースするにしても、

本を書く人、
デザインする人、
印刷する人、
本を売る人、
本を買う人、

…など、私の仕事は

人とのつながり

がないと成立しません。
だからなのか、オレは

人とのつながり

を意識して生きてきました。
その結果、

今回の熊本の震災時

もビジネスパートナーの加藤秀視さんとともに、
支援活動をさせていただき、多くの人に協力してもらえました。

(実際は、私は口を出しただけで、現地に向かったのは加藤さんと、
加藤さんの会社の社員さんたちです)

 

世界一の「つながる力」を持つ男

そのオレが、

「こいつはやばい」

って思うのが、今回、一緒にイベントをやる、

外所一石さん

なんだよ。
一部では、

紹介テロリスト

の異名を持つクリエイターだ。
ファッションブランドのプロデュースのほか、
いろんなクリエイティブな仕事をしている。

さらに、熊本の保育園の顧問をやっているほか、

一般社団法人Smart Survival Project

の理事として、あらゆる支援活動もしている。
私も彼に会って、多くの人を紹介してもらった。

さらに、加藤さんとの支援活動を通して多くの人から
預かったお金も一般社団法人Smart Survival Project
に寄付することになりまりました。

こうやって、外所さんのつながり、私のつながり、
そして、外所さんと私のつながり…。

いろんなつながりが、つながり続けた結果、
少なからず世の中に役立つ活動が出来ました。

じゃあ、

「どうしてオレたちができたのか?」

って話を6月9日にしたいと思っております。

そして、なにより伝えたいのが、

つながる力

があれば、どんなこともできてしまうということ。

 

<外所一石からのメッセージ>

僕は世間で支援に関わる人に比べて、
正義感を持って行動していないと自覚しています。
(無いわけではありませんが。。。w)

そして間違いなく大事にしているのは「つながり」です!
ブランド始めたのも、支援活動を始めたのも、
好きな人間やその人が活動してるコトに興味を持ち、
その湧いてきた関心に純粋に従って行動したのが起因です。

こういった関心を共有することが「つながる力」の本質です。
正義はときに人を傷つけたり、空間の居心地を悪くすることがあります。
避難所などでも正義感が強すぎるために正義と正義がぶつかってしまって
本末転倒な結果になってしまうことがあるのですが 、
人と人のつながりの一つ一つが多種多様なものを単一化して
正義にしてしまっていることが原因だと考えます。

「つながり」は「気づき」や「おもいやり」や
「失敗を乗り越える力」を持っていると思います!

最後に

ここまで読んでくれてありがとうございます。
人はつながりたいと思う生き物だと思います。

なぜなら、それが本能だから。

だから、SNSとかも流行るし。
そして、今ならこういうツールがあるから、
誰でも

つながる力

を発揮して、いろんな活動ができる。
そう思って、私はいろんな活動をしています。

ぜひ、この機会に、

つながる力

を身につけに来てください。

 

<イベント詳細>

日時 2016年6月9日18時半開場、19時開演〜21時終了予定

場所 ifs未来研サロンWORK WORK SHOP(東京都港区北青山2-3-1)
地図はこちら

参加費 5000円(振込先は一般社団法人Smart Survival Projectになります)
※下記に申込後、メールにて振込先をお伝えいたします。

<参加する方は下記をクリック>
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=nagakurak&formid=336


【外所一石プロフィール】

外所一石(とどころ いっせき)
1979年東京都生まれ。幼少期をペルー・グァテマラ・ヨルダンで過ごす。

2003年 青山学院大学卒業後、同年に人間・時間・空間の「間(マ)」を演出・プランニングする(有)トリプルイー企画設立。
Dr.FrankenやFUGAHUMなどのアパレルブランドのプロデュースから大手メーカブランドへのブランディングや、国内外のファッション・アート業界のイベントのディレクションなどマーケティングから商品開発、WEB、内装まで手がける。
昨年末の紅白歌合戦のSEKAI NO OWARIの衣装はDr.Franken。

<Dr.Franken公式サイト>
http://dr-franken.com/


【長倉顕太プロフィール】

長倉顕太(ながくら けんた)

1973年東京生まれ、学習院大学卒。作家、プロデューサー、コンテンツマーケター。

大学卒業後、歌舞伎町で働き、その後、ギャンブルをやるために渡米。帰国後はフリーターなどを経て、28歳のときに出版社に拾われ、編集者としてベストセラーを連発。その後、10年間で手がけた書籍は1000万部以上に。現在は独立し、コンテンツ(書籍、電子書籍、オウンドメディア)のプロデュースおよび、これらを活用したマーケティングを個人や企業にコンサルティング。無名新人をプロデュースし、ベストセラー著者に導く手腕は高く評価されている。3万部でもベストセラーと言われる出版不況の中で、半分以上の書籍を5万部以上にしてきた。また、コンテンツを活用した個人や企業へのブランディングにも定評がある。尊敬する人は音楽プロデューサーのリック・ルービン。音楽をこよなく愛し、パンク、ロック、ヒップホップ、ジャズなどクラシック以外の音楽なら何でも聴く。また、好きな作家はチャールズ・ブコウスキー、JGバラード、リチャード・ドーキンス、阿佐田哲也。また、個人の情報発信が自由への近道ということで、自らのインディーズ的な活動としては、電子書籍作家としても毎月のペースで出版中。
著者に『超一流の二流をめざせ!』『親は100%間違っている』がある。

<長倉顕太公式サイト>
http://kentanagakura.com/
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