すべての人に編集者視点を

2016-05-14 哲学

昨日のブログが大反響だ。
まだ、読んでない人は読んでほしい。

では本題。

オレは２０代向けのコミュニティ

「ファイトクラブ」

をやっている。このコミュニティはこっそり募集してたりするんだけど、
最近は、電子書籍の製作なんかも教えたり。

そのほかでは、オレの仕事に同行してもらったり、
手伝ってもらったり。

先日、

「編集をやらせるっていいな」

って思ったことがあった。

それは、電子書籍の編集をやることで、

他人視点

を意識できるようになるからだ。
先日もみんなの口から、

「〜したら見やすくなると思って」

とかみたいな発表を多く受けた。

＜ある原稿を編集して他者向けにする作業＞

をやることで、

・他社視点が入り、物事を客観的に観ることができるようになる
・情報発信者の視点がわかり、情報に対する感度があがる

という能力を手にすることになる。
これって、

情報社会において重要な能力

って思うんだよね。
ほんと、

みんなが「編集力」を手にしてほしい

って思うんだよ。
人生がうまくいかない要因は、

・他人に振り回される
・情報に振り回される

ってことにつきるからだ。

「編集力」を手にするということは、
たくさんのフィルターを使い分けることができる

ってことだと、中西さんとオレの電子書籍、

『編集者的人生論』
〜ベストセラー編集者が教える！情報発信時代の「編集力」の磨き方〜

にも書いた通りだ。

ぜひ、買ってくれ。
この本の売上は全額、熊本の震災の支援に回させてもらっているんで、
しばらくは１９９円で売り続けます！

http://www.amazon.co.jp/dp/B01EZ3ZG6U/
（このページで無料で「まえがき」読めます）

＜２つのPodcastもよろしく＞
長倉顕太の裏・人生哲学「親は１００％間違っている」
https://itunes.apple.com/jp/podcast/zhang-cang-xian-taino-li-ren/id1085440567?l=en

＜オレのリアル本第２弾『親は１００％間違っている＞
http://kentanagakura.com/100/

＜オレの全著作が見れる著者ページ＞
http://tinyurl.com/pfolmgf

＜ベストセラー著者などとの対談満載！Youtubeチャンネル＞
https://www.youtube.com/channel/UCMK0Ua9KV5zGjB2IIh6DTUw

＜長倉顕太公式サイト＞
http://kentanagakura.com/
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