人生初!映画『ザ・トゥルーコスト』上映会&トークショー
2015-10-29 イベント
映画『ザ・トゥルー・コスト』上映会&トークショーat梅田蔦屋書店
こんばんは。
長倉です。
オレは人生において重要なポイントを、
・自分を知る
・環境を知る
・戦略を知る
ことだと思っている。
そして、今回、
・環境を知る
ために、2015年11月20日にオレにとって人生初の、
映画『ザ・トゥルーコスト』上映会&トークショーin梅田蔦屋書店
をプロディジーやSEKAI NO OWARIの衣装なのを手がける
プロデューサー外所一石さん
(詳しくはプロフィール)
とともに開催します。
映画『ザ・トゥルー・コスト』は11月14日に東京で公開が決まっていますが、
関西圏はおそらくすぐに観ることはできません。
映画の詳細はこちらをご覧いただくとして、
http://unitedpeople.jp/truecost/
今回、オレがこの映画に注目したのは、まさに、
・環境を知る
ために重要だと思ったから。
この映画のテーマは、簡単に言えば、
「ファストファッションが安い理由は安い賃金で働いている人がいるからだ」
ということを知ってもらい、その状況を改善しようというものだ。
オレ自身もメルマガなんかで、2013年にダッカで起きた工場崩壊事故については、
書きまくっていた。
なぜなら、まさに、
資本主義そのもの
だと思ったからだ。
これを読んでくれている人ならわかると思うが、
環境=資本主義
でもあるわけで、
環境を知る=資本主義を知る
ことになる。
戦争
も
原発
も
資本主義のせいとも言えるのが現代。
簡単に言えば、
戦争
も
原発
も儲かるからやる奴がいる。
そして、儲かった奴が権力を持つからなくならない。
ファストファッションも儲かるから成立している。
だから、
『ザ・トゥルー・コスト』を観ることは、必ず人生に役立つ
わけ。
この映画を観て、どう人生に役立てるのかという部分については、
トークショーで話す予定。
<日時>
2015年11月20日(金)
18時30分開場
19時開演
21時30分終了予定
※開始時刻、終了時刻はずれる可能性があります。
<場所>
梅田 蔦屋書店
http://real.tsite.jp/umeda/access/
<参加費>
5,000円
→早期割引価格4,000円(税別)
(当日懇親会がありますが、人数が限定されるので希望者はお早めに。実費)
<クレジット決済はこちらから>
<銀行振込はこちらから>
【追伸】
当日は、映画のテーマが重いですが、
普通の人が人生に役立つ視点
を提供したいと思っています。
なので、トークショーは明るく、役立つ内容やっていくつもり。
みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。
毎回、梅田蔦屋書店のイベントは即満席になるのでお早めに。
<クレジット決済はこちらから>
<銀行振込はこちらから>
【外所一石プロフィール】
外所一石(とどころ いっせき)
1979年東京都生まれ。幼少期をペルー・グァテマラ・ヨルダンで過ごす。
2003年 青山学院大学卒業後、同年に人間・時間・空間の「間(マ)」を演出・プランニングする(有)トリプルイー企画設立。
Dr.FrankenやFUGAHUMなどのアパレルブランドのプロデュースから大手メーカブランドへのブランディングや、国内外のファッション・アート業界のイベントのディレクションなどマーケティングから商品開発、WEB、内装まで手がける。
昨年末の紅白歌合戦のSEKAI NO OWARIの衣装はDr.Franken。
<Dr.Franken公式サイト>
http://dr-franken.com/
【長倉顕太プロフィール】
KENTA NAGAKURA(長倉顕太)
1973年東京生まれ、学習院大学卒。プロデューサー、コンテンツマーケター。
大学卒業後、歌舞伎町で働き、その後、ギャンブルをやるために渡米。帰国後はフリーターなどを経て、28歳のときに出版社に拾われ、編集者としてベストセラーを連発。その後、10年間で手がけた書籍は1000万部以上に。現在は独立し、コンテンツ(書籍、電子書籍、オウンドメディア)のプロデュースおよび、これらを活用したマーケティングを個人や企業にコンサルティング。無名新人をプロデュースし、ベストセラー著者に導く手腕は高く評価されている。3万部でもベストセラーと言われる出版不況の中で、半分以上の書籍を5万部以上にしてきた。また、コンテンツを活用した個人や企業へのブランディングにも定評がある。尊敬する人は音楽プロデューサーのリック・ルービン。音楽をこよなく愛し、パンク、ロック、ヒップホップ、ジャズなどクラシック以外の音楽なら何でも聴く。また、好きな作家はチャールズ・ブコウスキー、JGバラード、リチャード・ドーキンス、阿佐田哲也。また、個人の情報発信が自由への近道ということで、自らのインディーズ的な活動としては、電子書籍作家としても毎月のペースで出版中。
■主な手掛けた書籍
・怒らない技術 (嶋津 良智 著)
・「心のブレーキ」の外し方 (石井 裕之 著)
・なぜ、占い師は信用されるのか? (石井 裕之 著)
・英語は逆から学べ (苫米地 英人 著)
・なぜ、社長のベンツは4ドアなのか? (小堺 桂悦郎 著)
・略奪大国 (ジェームス・スキナー 著)
・30代でやるべきこと、やってはいけないこと (井上 裕之 著)
・クビでも年収1億円 (小玉 歩 著) ・仮面社畜のススメ (小玉 歩 著)
・不純な動機ではじめよう (原田 翔太 著)
・テトラポッドに札束を (和佐 大輔 著)
・自分を愛する技術 (加藤 秀視 著)
・ONE 「1つになる」ということ(加藤 秀視 著)
■長倉の電子書籍
第1弾:『親は100%間違っている』
第2弾:『世界観の創り方』
第3弾:『吾輩はクソである。』
第4弾:『It’s Alive ~「今を生きること」は「自分」を大切にすること~ 』
第5弾:『ギブギブギブが現実化する ナポレオン爺さんよ、さらば』
第6弾:『倦怠と賃貸と変態 「やる気」なんてないのがフツウ』
第7弾:『人生はすべて「偶然」でできている 〜スピリチュアルという幻想から抜け出すために』
第8弾:『負けるために生きる〜35歳と40歳のフリーターによる「運」にまつわるニューヨーク物語〜』
第9弾:『1984 〜人生はデリバティブでレバレッジ〜』
第10弾:『ザ・ワールド・イズ・ユアーズ〜日本人のための奴隷解放宣言〜』
第11弾:『21世紀の借金論〜お金を借りればパラダイス〜』(小堺桂悦郎 共著)』
第12弾:『デビュー ゼロからミリオネアを創る成功法則』(井上裕之 共著)』
第13弾:『副業中毒 「転職」「退職」を考えた人のためのダブルワーク入門』(市川清太郎 共著)』
第14弾:『プチ教祖の秘密 この世に聞いた、あの世の仕組み「スピリチュアル商法」』
第15弾:『勃起力 「潜在意識」を発動させる連続性報酬プログラム』
第16弾:『ゲロが止まらない ギブギブギブ経済時代の「情報資産家」としての生き方』
第17弾:『人生は「外出し」で ~ニューヨーク発!ストレスをエネルギーに変える方法~』
第18弾:『どっちでもいい。どうでもいい。 ~人生がざわめく「片づけ」の嘘~』
<長倉顕太著『超一流の二流をめざせ!』(サンマーク出版)>
http://www.amazon.co.jp/dp/4763134868
<長倉顕太公式サイト>
http://kentanagakura.com/
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