「長倉さん、どっちか選ばなきゃいけないときは、どうするんですか？」

2015-10-02 哲学, 書籍

一昨日、電子書籍１８弾
　
『どっちでもいい。どうでもいい。〜人生がざわめく「片づけ」の嘘〜』
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（今日まで１９９円！このページでまえがきが読めます）
　
を発売したこともあり、
　
「長倉さん、どっちか選ばなきゃいけないときは、どうするんですか？」
　
って質問が来た。
　
まず、オレが考えるのは、
　
・両方やる
　
次が、
　
・両方やらない
　
最後が
　
・適当に選ぶ
　
って感じか。
　
基本は、両方を選ぶ。
ほんと、これ基本だから。
　
オレたちはなぜか、
　
片方を選んだら、もう片方をあきらめる
　
みたいな洗脳を受けてたりするから。
だって、そうでしょ。
　
なんでも、体験したほうがいいんだから、基本は両方。
とにかく両方を追求するしかない。
　
ところが、ほんと、
　
片方を選んだら、もう片方をあきらめる
　
って思考の人が多いんだよね。
これが自分に「限界」を創ってるって知らずにね。
　
だから、まずは両方やる。
　
その次は、両方選ばない。
だって、選べないってことは、やりたくないわけでしょ。
　
だから選ばない。
　
そして、最後が、
　
・適当に選ぶ
　
なわけ。
なんでかっていうと、オレはどれを選んでも結果は変わらないって思ってるから。
　
結局は、選んだあと、どうするかでしょ。
　
わかる？
　
何を選ぶかじゃなく、選んだあとどうするか？
　
だから。
　
ってことは、
　
どっちでもいいし、
どうでもいい
　
わけよ。
　
ほんとだよ。
なのに、
　
選ぶのに時間かけるなんてバカ
　
だから。
　
全部やるか、
全部やらないか。
適当に選ぶか、
　
そして、重要なのは、
　
そのあとの行動
　
ってこと。
　
だから、オレは、
　
少しでもやりたいって思ったらやる
　
ようにしてる！
　
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