オレは今、

『超一流の二流をめざせ！』

の感想を書いてオレをタグ付けしてくれたらセミナー動画あげるって
キャンペーンをやってる。

そしたら、ある人から

「まだセミナー動画きてません」

みたいなメールが入ったんだ。
そして、そいつのウォールに言ってみると、
結構、適当な宣伝が書いてある程度だったんだ。

だから、オレは、

「公開してなくてもいいから、感想あったら送ってよ」

って返信したわけ。
だって、オレは宣伝して欲しいわけじゃなくて、ほんと感想が知りたいから。

フォードバックがあるから頑張れるし、一生懸命書いたからフォードバックが欲しいの。
そしたら、こんな返信が来て、

編集者やってて良かったな。泣。
本書いて良かったな。泣

って本気で思っちゃったよ。
本心に許可もらったんで公開します！

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私が長倉さんが関係する作品に出合ったのは、
石井裕之さんの「心のブレーキの外し方」です。

その頃の私は正直うつ病状態でして、精神科医に通って薬を飲んで、
スピリチュアルにも頼ってみてでした。

自分の中では薄々、今の状態じゃ治らないし、
自分がスピリチャル関わっていたり今のふるまいをしているのも
親の目を気にしているからだ、
というのは分かっていました。

でも何か踏ん切りがつかなかった。

そこで石井さんの本に偶然出会いました。
あの派手な表紙や、ベタベタなタイトルに買うのが恥ずかしかったのをまだ覚えています。

でも、勇気を出して買いました。
それ以来、自分に今何が出来るのか、を考えるようになりました。

あれがもう９年前です。
その後、半年ほどカナダに留学して、色んな人に出会って、
うつ病の薬も卒業して、スピリチャルも抜け出し、親と大喧嘩して、
おばあちゃんに泣きついて、自分の人生を生きようと思うようになりました。

友人と同盟みたいなのを組んで、世の中のルールや仕組みにただ反発して、
そこらへんにぶつかりながら生きてきました。

その中で、苫米地さんの本も読んで、石井さんの新しい本も読んで、
何とか成功した人生を歩みたいと思ってました。

ただただ、自分がすごい人になりたかって、意味もなくすごい、
超一流になりたかったです。

それしか自分が生きる道はないような気がしてました。
ちっぽけな自分を何とか強く大きく見せたかった。それだけだったような気もしてます。

そんな思いで何とか無理やり生きてきましたが、自分に大した才能はないし、
大した実力もない、ということにやっと気がついたんです。

死んだほうが人生はマシかもしれない、

とずっとずっと思い続けていた自分にとって、
石井さんや苫米地さんの本にしがみついて何とか生きてきた私にとって、
このお二方の編集を同じ人がやっていたんだと知ったときは驚きと喜びでした。

今回の本ももちろん最高でしたが、２流のための戦略云々以前に、
あの二人の編集をされていた方が書いた本は買うのが当然です。

本自体もすごい緊張感があり、危機感迫るものでしたが、何かしら自分を代弁してくれていたようで、嬉しくて、なんかスカッとした部分もあります。

Facebookにこんなに書き込んだのは本当に初めてですよ。すみません。
あんまり心の闇というか、深いところというか、昔の自分をみんなに知られたくなかったもんで、安っぽい宣伝文句になってしまいました。

泣きながらこの文章を打ってましたよ。この本で説明してある方法や哲学は、みんなに知られるべきだと思います。

これを自分の言葉で、自分の方法で世に伝えていければと思います。
文章長くなってすみません。久しぶりにみなぎるというか、こみ上げてきてしまいました。
ありがとうございます。

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ほんと生きててよかったなって思ったよ。
４１歳のおじさんは。

ところで、次々とランクイン情報がきてます。

紀伊國屋書店梅田本店ビジネス５位

ブックスタジオ大阪店３位

三省堂書店神保町本店

＜『超一流の二流をめざせ！』（長倉顕太著）＞
http://www.amazon.co.jp/dp/4763134868

＜長倉顕太公式サイト＞
http://kentanagakura.com/
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＜ドキュメンタリー番組。デビュー作『超一流の二流をめざせ！』発売までの３カ月＞
http://youtu.be/O6T-3YVSlE4