本はすげえな

2015-06-17 プロデュース, 書籍

昨夜、博多のコンビニで8年前にオレが編集させてもらった石井裕之さんの『「心のブレーキ」の外し方』があって感動。オレのことを知ったきっかけが、石井さんという人も多い。あらためて本ってすげえなって思う。月日を経ても多くの人に読み継がれる。いまは特に電子になるわけで、永久に残る。ってことは、時空を超えて伝わる可能性もあるわけだ。あらためて、身の引き締まるような思いがした。魂の永遠みたいなスピリチュアルは大嫌いだが、本は関わった人の死後も永遠だ。そこにオレは興奮を覚える。7月にはプロデュースさせてもらう加藤秀視さんの新刊、8月にはサンマークの鈴木さんにプロデュースしてもらうオレの本が出る。100年後の誰かに読まれてるようなものにしたい。

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