1年間、毎月、電子書籍を出して思ったこと

2015-03-29 哲学, 書籍

おそらく明日あたりにオレの電子書籍第12弾『デビュー〜ゼロからミリオネアを創る成功法則〜』が発売される。今回はベストセラー著者の井上裕之さんとの共著になる。内容は自信があるので楽しみにしてくれ。それにしても、「1年間続いたあ」ってのがオレの思い。1年前に「毎月電子書籍を出す」って決めたとき、最低1年間はやろうと決めてた。ついに1年。でも、やってよかったし、まだ続けていくつもり。最近の投稿にも書いたけど、「熱いだけ」「やりたいだけ」何もやってない奴が多いような気がするんだよね。たとえば、自分が何かの集客したきゃ、それに向けた情報発信を1日数回して、さらにランディングページを作って、動画も作ってってやるくらいしなきゃダメでしょ。集客とかに「あわよくば」とかってないから。「興味があったら連絡ください」くらいで人が集まるほど甘くないと思うし、そんな甘い奴が集客したらダメでしょ。そもそもランディングページだってPDFでもいいんだし、動画だってまずはiPhoneでもいいし。なんなんだろう。「熱いだけ」「やりたいだけ」っていう人たちは。結局、現実に生きてないんだろう。お金をもらうってことのリアル感がないんだろうし、生きてるリアル感もないんだろう。世の中そんな甘くないけど、甘えてもどうにかなるのが日本。努力論とか根性論とかじゃなくてさ、生きる上での当たり前の話。一応、オレも電子書籍の可能性に興味あったけど、1年間くらい自分で出さなきゃ語れないって思ったから、1年間踏ん張ったわけよ。将来、絶対に電子書籍が主流の時代が来るから、そのときプロデュースする著者を勝たせるためにオレが何でも知っておくべきだと思ったから1年間踏ん張ったわけよ。わかる?本気ってどういう意味か。
だから、そろそろその研究結果を無料で世に出すつもりなんで、お楽しみに。なんか電子書籍について聞きたいことがあれば、コメント欄に。ちなみに、これがオレの電子書籍たち。
http://tinyurl.com/pfolmgf