■「副業」こそ奴隷解放の第一歩!

累計1000万部のビジネス書を売ったプロデューサーが、サラリーマンをやりながら30以上の「副業」を手がけるビジネスプロデューサーと対談。

「世の中にまともな副業サイトがないな」

という理由から、
http://副業ダブルワーク大学.com/

を立ち上げた2人。

今が人類史上もっとも「副業」がやりやすい時代。

こんな時代なのに、まだ「副業」することを躊躇するアナタに読んでもらいたい。

・副業禁止というのは違法? 副業はやっていい!
・家にいながらにして月収100万円が余裕な理由
・海外とのビジネスも簡単!
・給料以外で収入があることで精神的に自由になる!

まずは、下記の「まえがき」を読んでください。

 

<『副業中毒』まえがき>

◆動物園の動物として生きるのか?

本書を手にとってくれてありがとう。
長倉です。

今回は、オレのビジネスパートナーでもある市川清太郎さんとの対談だ。
市川さんは「現役のサラリーマン」でありながら、海外を股にかけて30以上のビジネスをやっている男だ。

本書のテーマは「副業」なんだけど、オレは、

「副業」こそ奴隷解放の第一歩

だと考えている。
どうしてか。
オレは奴隷解放運動をテーマに活動をしているわけだが、オレもそうだったように日本人の多くはサラリーマンだ。フリーターだって給料をもらう立場ってことを考えればサラリーマンだ。
別にサラリーマンを全員奴隷というつもりはないが、限りなく奴隷的であることは確かだ。

だって、

・収入
・時間
・場所

のすべてを会社などの雇い主に決められてしまっているからだ。これを奴隷と言わずなんて言えばいい?

結局、

給料というエサを与えられている動物園の動物

でしかないわけだ。
本書では、そこから抜け出す方法を「具体的に」解説していく。

 

◆「恐怖」からの解放

じゃあ、なぜ、多くの人が動物園の動物として生きることを選んでしまうのか。
それは、「恐怖」があるからだ。

結局、

給料=食べ物

という洗脳があるからだ。オレたちのDNAには「飢餓への恐怖」が埋め込まれているという。人類の歴史の大半は「飢餓への恐怖」との戦いだったからだ。

そして、現代社会では、

お金=食べ物=飢餓への恐怖

だから、サラリーマンは精神的な不自由を感じることになる。
結局、サラリーマンは「恐怖」によって、すべてをコントロールされてしまっているわけだ。
これって、相当、不健全。

もはや、餓死なんてない世の中なのに、「飢餓への恐怖」を使って、人々の思考を支配し、奴隷化していく。
でも、この「恐怖」から解放されるための方法がある。もちろん、会社を辞めて独立することなんだが、その前に「副業」という選択肢があることをわかってもらいたい。

 

◆「自分の人生」を生きるために

もちろん、経営者側にも立場がある。組織を創っていく上では、ある程度、社員の奴隷化は必要だろう。
だから、オレは自分では組織を創っていない。オレのアシスタントたちは絶対に2年で卒業し独立させる。
オレ自身も38歳までサラリーマンだった。かなり自由なサラリーマンだったし、収入も多かった。
でも、やはり奴隷だった。
だから、本書を読んでいる人には、いち早く奴隷から抜け出してもらいたいと思っている。
給料というエサだけに頼って生きているうちは、思考も人生も「他人のもの」だ。
「自分の人生」を生きる上でも、その第一歩として「副業」にチャレンジして欲しい。
今ほど「副業」が簡単にやれる時代はないからだ。
そのためのヒントを本書では詳しく解説している。

また、市川さんとオレが主宰している「副業ダブルワーク大学」のサイトでは最新の副業情報を無料で提供してるんでメルマガに登録してくれ。

http://副業ダブルワーク大学.com/

では、「あとがき」で会いましょう。

 

◆副業中毒 目次

まえがき
第1章 副業をやるべき最大の理由
第2章 なぜ、物販は手堅いのか?
第3章 なぜ、海外ビジネスの時代なのか?
第4章 スタートアップ時にやるべきこと
第5章 副業の最大のメリット
あとがき

 

◆市川清太郎 プロフィール

東京都港区出身。
東南アジア、東アジアを中心に活動している貿易会社の代表取締役社長兼CEO。
国内外に複数の関連会社を所有し、中小規模事業者向けのビジネスサポート事業、
Eコマースを活用した事業支援、事業化育成のための実践型ビジネススクール、
インドネシア進出企業支援など多岐にわたる事業を展開。

その一方で、大手経営コンサルティングファームにて
新規事業開発プロジェクトを担当している会社員としての顔も持つ。

主な著書
2012年「ズレるが勝ち(経済界)」を出版。

無料メルマガ「現役サラリーマンが本業以上に稼ぎ続けるためのビジネス戦略」
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