コンテンツで金の流れを変えよう!

2015-12-08 イベント, 哲学

今日、Facebookにネパールの人身売買の投稿をした。
少女たちが売られているという。

少女たちを守るべく、オレの友人の外所さんなんかが、
活動していたんで、そこの支援をした。

もともと、オレの電子書籍『不自由に服従せよ』は、
全額寄付する予定だったので、とりあえず20万円。

まだ集計が終わってないから、とりあえずの額だ。

なので、本題に入る前に、下記の動画とサイトを拡散していただきたいと思います。

http://smart-survivor.org/
「さくら」シェルター

https://smart-supply.org/#/issc/55fe329666b3c66c386edf50
「すみれ」シェルター

https://smart-supply.org/#/issc/56122a0c795ad0b022f5544f
・1シェルター:20人の女の子をケア(今回は2つのシェルターを設立)
・1口:5000円から支援が可能です。
・支援要請:For Girl’s Happinessプロジェクト(運営 NPO法人国際学校建設支援協会)

では本題に。

なんかオレの記事をシェアしてくれた人の中に、

「自分は何もできないけどシェアします」

って人が何人かいた。

なんかそうやって卑下する必要はないって思うんだ。
だって、シェアはしたわけだし。

まず重要なのは、

自分おやれることを確実にやること

なわけ。
もちろん、人生は未知のものにチャレンジするべきだけど、
いま確実にできることもきちんとやる必要がある。

オレなんかは、

自分が高く売れるところで売れ

なんて教えるんだけど、それって、

今の自分で一番価値を感じてもらえる場所で勝負

って意味なんだよね。

オレが今回の支援に参加したのだって、
オレが電子書籍を書いて売るのが得意なわけでしょ。

しかも、労力はかかってるけど、電子書籍なんてコストゼロ。
だから、5月にもキャンペーンをうったら60万円を集められたから、
そこでネパールの震災に寄付したんだよ。

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実は、オレはそこで電子書籍の可能性ってのを感じたんだ。
それって、何かっていうと、こういうチャリティ向きだなって。

だって、限りなくコストはかからずに、価値を提供できる。
その価値の対価としてもらったお金を寄付できる。

っていう感じだ。

でも、リアルな本だと、コストもかかるからそう簡単じゃない。
だから、電子はすごい。

すごくいいなって。
コンテンツっていうのは、こうやって金の流れも変えれるんだって。

そうしたら、世界が少しでも良い方向に行くかもしれないから。
金の流れ方が悪いから不幸が起こってるのが今の世界だから。

だって、儲かるから戦争があるし、儲かるから病気が生まれるし。
ほんとやばいじゃん。

でもコンテンツには可能性があるかもしれない。

だから、面白い。

ということで、明後日から電子書籍のがらみのセミナーを全国でやるんで、
よかったら来てね。
福岡、名古屋も行くんで。
http://jcapromo.com/guru/seminar/

<オレの電子書籍最新刊>
『非言語を言語化せよ〜「情報発信」時代の非常識な成功法則〜』
www.amazon.co.jp/dp/B018PGI6JM/
(「まえがき」も無料で読める)

<リアル本デビュー作『超一流の二流をめざせ!』(電子版もあります)>
http://www.amazon.co.jp/dp/4763134868

<長倉顕太公式サイト>
http://kentanagakura.com/
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<ベストセラー著者などとの対談満載!Youtubeチャンネル>
https://www.youtube.com/channel/UCMK0Ua9KV5zGjB2IIh6DTUw