今日、Facebookにネパールの人身売買の投稿をした。
少女たちが売られているという。
少女たちを守るべく、オレの友人の外所さんなんかが、
活動していたんで、そこの支援をした。
もともと、オレの電子書籍『不自由に服従せよ』は、
全額寄付する予定だったので、とりあえず20万円。
まだ集計が終わってないから、とりあえずの額だ。
なので、本題に入る前に、下記の動画とサイトを拡散していただきたいと思います。
http://smart-survivor.org/
「さくら」シェルター
https://smart-supply.org/#/issc/55fe329666b3c66c386edf50
「すみれ」シェルター
https://smart-supply.org/#/issc/56122a0c795ad0b022f5544f
・1シェルター:20人の女の子をケア(今回は2つのシェルターを設立)
・1口:5000円から支援が可能です。
・支援要請:For Girl’s Happinessプロジェクト(運営 NPO法人国際学校建設支援協会)
では本題に。
なんかオレの記事をシェアしてくれた人の中に、
「自分は何もできないけどシェアします」
って人が何人かいた。
なんかそうやって卑下する必要はないって思うんだ。
だって、シェアはしたわけだし。
まず重要なのは、
自分おやれることを確実にやること
なわけ。
もちろん、人生は未知のものにチャレンジするべきだけど、
いま確実にできることもきちんとやる必要がある。
オレなんかは、
自分が高く売れるところで売れ
なんて教えるんだけど、それって、
今の自分で一番価値を感じてもらえる場所で勝負
って意味なんだよね。
オレが今回の支援に参加したのだって、
オレが電子書籍を書いて売るのが得意なわけでしょ。
しかも、労力はかかってるけど、電子書籍なんてコストゼロ。
だから、5月にもキャンペーンをうったら60万円を集められたから、
そこでネパールの震災に寄付したんだよ。
実は、オレはそこで電子書籍の可能性ってのを感じたんだ。
それって、何かっていうと、こういうチャリティ向きだなって。
だって、限りなくコストはかからずに、価値を提供できる。
その価値の対価としてもらったお金を寄付できる。
っていう感じだ。
でも、リアルな本だと、コストもかかるからそう簡単じゃない。
だから、電子はすごい。
すごくいいなって。
コンテンツっていうのは、こうやって金の流れも変えれるんだって。
そうしたら、世界が少しでも良い方向に行くかもしれないから。
金の流れ方が悪いから不幸が起こってるのが今の世界だから。
だって、儲かるから戦争があるし、儲かるから病気が生まれるし。
ほんとやばいじゃん。
でもコンテンツには可能性があるかもしれない。
だから、面白い。
ということで、明後日から電子書籍のがらみのセミナーを全国でやるんで、
よかったら来てね。
福岡、名古屋も行くんで。
http://jcapromo.com/guru/seminar/
<オレの電子書籍最新刊>
『非言語を言語化せよ〜「情報発信」時代の非常識な成功法則〜』
www.amazon.co.jp/dp/B018PGI6JM/
(「まえがき」も無料で読める)
<リアル本デビュー作『超一流の二流をめざせ!』(電子版もあります)>
http://www.amazon.co.jp/dp/4763134868
<長倉顕太公式サイト>
http://kentanagakura.com/
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https://www.youtube.com/channel/UCMK0Ua9KV5zGjB2IIh6DTUw