ドリームキラーは身近にいる。親だったり、友人だったり、仲間だったり、先生だったりだ。じゃあ、こいつらの正体はなにか。結局、「あきらめた人」なんだ。自分の可能性を信じることができずに、妥協する人生を選んだ人だ。「いまのままで十分幸せだ」とかって言ってね。そして、そんな自分を正当化するために、周りの人間に対してドリームキラーになっていくわけだ。あきらめた自分を認めてもらいたくて、あきらめた自分の仲間が欲しくて。これがドリームキラーの正体だ。こんな奴らの話はきくことないし、即ブロックでいい。だって、そうでしょ？憧れるような人生どころか、「あきらめた人」からのアドバイスなんて聞いたって仕方ないでしょ。たいして成功もしてない親や先生からの人生のアドバイスを聞いても仕方ないのと同じ。自分の可能性すら信じることができない人が、他人の可能性を信じれるわけないから。そう、「あきらめた人」は他人を応援することすらできないんだ。そこがやばいんだよね。そうやって人生を妥協の産物にして、死ぬときに後悔するんだよ。

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