0→40、15→40
2013-08-10 哲学
昨日と一昨日の2日間は原田さんと一緒に『プロデュース力養成講座』をやった。
そして、一日目の夜はソニックマニアに行き、朝までライブ。
2日目はセミナー後に、サマソニ。
実は、今回みたいにセミナーとライブを融合した企画をずっとやりたかったから、二年前にフォレスト時代にも一緒にサマソニに行くという企画をやったが参加者はゼロ。
今回はライブまで来てくれた人が40人。
ほんと嬉しかったとともに、もはや会社として情報発信は意味をなさないことを確認。
当時もフォレストのフェイスブックページは5万くらい「いいね」はあったが、集客ゼロ。
今回は、原田さんと俺の発信で40。オレがいつも企業コンサルに入るときに言うのも、企業のブランディングよりも社長のブランディングをしましょうってこと。
もはや、これしか効かないし、一番有効。
社長の出版も含めた情報発信をアドバイスすることで、社長個人のブランディングができるとともに会社のブランディング、会社の売り上げ、採用にも大きな影響が出る。
そしてなにより、社長のメッセージが社員に伝わるのも大きい。
多くの会社において、社員は社長が何を考えているかわからなかったりするから。
コミュニケーション不足が企業業績に大きく影響することは有名な話。
なにが言いたいかっていうと、個人の情報発信を制した人がビジネスでも人生でも結果を出せる時代ってこと。メタリカは15歳のときに見て以来。当時はもうすぐ40のときに、再度、観るとは思わなかった。
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