こんにちは、プロデューサーの長倉顕太です。
昨年11月、カリスマ講師の出口先生にお願いして、
「書く力」を養成する講座を開催したのですが
とも言える状況を目にしました。
これを読んでいるあなたにも、
決して他人事ではないんです。
当日は、参加する人のレベルを考慮して、
そこまでレベルが高くない問題を扱ったんですが
どころか、ある程度自信のある人でも
そんなレベルだったわけです。
そんな状況を見て、思ったわけです。
そういう人に共通する、
致命的な問題に気づいたんです。
動画の中でも出口先生は
と言ってるけれど、本当にそう。
なぜなら、論理力は
など、全ての土台になる能力だから。
もし、あなたが上に挙げたものの中で
苦手意識を感じるものがあるなら、
自分の「論理力」を疑った方が良い。
そう、できている「つもり」になるのが一番危険なんだ。
結局、世の中の仕組みはシンプルなんです。
その証拠に、「話し方」「書き方」「教え方」の本は、
毎年のように、必ず売れる。
小手先の、くだらないテクニック本に振り回され、
何も現実が動かない人がほとんどなわけです。
もういい加減、そんな時間とお金を
ドブに捨てるようなことはやめて欲しい。
私が出口先生と長年組んでいるのは、そこにあります。
上手くいってない人を見ていて思うのは、
みんな余計なことをやりすぎていることです。
論理力と聞くと、難しく感じるかもしれないが、
膨大な知識や情報を覚える必要なんか全く無い。
出口先生はそれだけを教え続けて、
教え子からは、政財界の有力者も多数輩出している。
でも、ここで強調しておきたいのは、
「3つのルール」は使えてナンボってことです。
そこで、3つのルールを使えるようになるために、
出口先生に頼んで、緊急で講座をやってもらうことになりました。
「論理力」は、多くの人が
思っている以上に重要です。
例えば、僕も「あの人に騙された!」って相談を
受けることがあるけど、それも単純に「論理力」が無いだけ。
人間関係に悩む原因もそうです。
「稼げない」と悩む人も同じです。
で、論理力が無いから考えることもできず、
何をすれば稼げるかも分からないわけです。
結局、論理力っていうのは、
「本質」を見抜く能力に直結します。
論理力さえ身につければ
なんて簡単なんです。
もちろん、それが全てだとは言わないですが、
最低限の「論理力」は、絶対に必要です。
しかも、「論理力」は才能やセンスが不要で、
正しく教われば、誰でも身につきます。
何か実現したいことがあるなら、
一刻も早く「論理力」を身につけてください。
そこで、あまりに問題は深刻だったので、
出口先生にお願いして、1日限りの講義が実現しました。
多くの人は本を読んで満足するだけで、
実際やって「できる」ようにはなりません。
使えるようになるには、
実際に指導を受けるのが一番なんです。
そして、出口先生が一般向けに
講座を行うことは、ほぼ皆無です。
昨年も、1日だけしかやらず、
今年も次回開催の目処はありません。
今回も、無理矢理日程を確保して
やってもらえるので、是非参加してください。
音声なので、電車内や移動中など、
本質的かつ普遍的なことを話しているので、
講義だけでなく、一生使える音声教材も手に入り、
出口先生も言うように、
論理力があれば
わけで、これは成功の大前提です。
出口先生は常に多忙なため、
論理で世直しに挑む現代文のカリスマ。
関西学院大学文学研究科博士課程終了後、
代々木ゼミナールの現代文講師として、すべての大教室を満杯にするなど、
一躍、伝説的な人気講師となる。その後、
東進衛生予備校に転職、さらには総合予備校S.P.Sを設立。
無試験で入れた受験生のほとんどを東大京大早慶上智に合格させる。
2003年には長年構想してきた、論理力を要請する言語プログラム
「論理エンジン」を完成。高等学校を中心に教育改革に取り組む。
現在、私立だけでも300以上の高校が正式採用。
偏差値が30以上上がったり、学校が変革されたりと、
「世界一受けたい授業」などの数多くのテレビ出演や、
「読売新聞」「アエラ」「週刊現代」「プレジデントファミリー」などの
雑誌で大きく報道され、話題となる。
主な著書に、『出口汪の新日本語トレーニング』(小学館)、
『小学国語レベル別問題集』『国語レベル別問題集』
『現代文レベル別問題集』(東進ブックス)、
『NEW 現代文講義の実況中継』(語学春秋社)
『システム中学国語』『出口のシステム現代文』シリーズ(共に水王舎)など、
数十点に及ぶベストセラー参考書を執筆。
著書の累計部数は700万部を超える。
奴隷解放活動家。コンテンツマーケター、
出版プロデューサー。
編集者歴10年で、書籍売上1000万部超。
コンスタントに毎年100万部以上売ってきた
実績は、一生のうち3万部以上のベストセラーが
出ればよし、と言われる業界で圧倒的な数字。
142作中5万部以上の本が65作、
10万部以上の本が22作。
10年間で年間ランキング6回。
手がけた著者のほとんどが、新人かベストセラー未経験者。
また、著者のコンテンツを本だけでなく、
あらゆるメディアに展開し、100億円以上の売上をたたき出す。
出版→バックエンドという
著者にとって収入を増大するためにやっておきたい
戦略のプロデュースでは日本一の実績。
「通常、編集者は編集、
マーケターはマーケティングしかできないため、
全体の視点が欠けています。
しかし、ビジネスを成功させるには、
全体の視点は不可欠」と語り、
現在はトータルプロデュースに力を入れている。
原田翔太、和佐大輔とともに自身の出版社
「イデアパブリッシング」を設立し、
出版業界に革命を起こすべき奮闘中。
■手掛けた書籍
・怒らない技術 (嶋津 良智 著)
・「心のブレーキ」の外し方 (石井 裕之 著)
・なぜ、占い師は信用されるのか? (石井 裕之 著)
・英語は逆から学べ (苫米地 英人 著)
・なぜ、社長のベンツは4ドアなのか? (小堺 桂悦郎 著)
・略奪大国 (ジェームス・スキナー 著)
・30代でやるべきこと、やってはいけないこと (井上 裕之 著)
・クビでも年収1億円 (小玉 歩 著) ・仮面社畜のススメ (小玉 歩 著)
・不純な動機ではじめよう (原田 翔太 著)
・テトラポッドに札束を (和佐 大輔 著)
・今すぐフォロワーはやめなさい! (加藤 秀視 著)
・自分を愛する技術 (加藤 秀視 著)