■事実よりも評価が重要な時代

1000万部プロデューサーであり、
電子書籍を毎月出す電子書籍作家であり、

『超一流の二流をめざせ!』(サンマーク出版)
『親は100%間違っている』(光文社)の著者が書いた、

これからの時代を賢く生きる方法

が本書である。

まずは、「まえがき」を下記からお読みください。

<『人生をコンテンツ化せよ』まえがき>

◆アナタはデータだ!

本書を手にとってくれてありがとう。
オレにとって22冊目の電子書籍で、リアル本と合わせると23冊目。しかも、もうすぐオレの2冊目のリアル本『親は100%間違っている』も出るところ。
今回の本は、ずばり、

 第3次産業革命で生き残る方法

と言ってもいいだろう。
今のオレたちが生きている時代は、すべてがデータに変換され、処理されていく時代。データをオレなりの言葉で言い換えれば、コンテンツになるわけだ。
つまり、

 オレたちの人生すらコンテンツ化されている

わけだ。
これって相当すごいことなんだ。実は、オレたちが知らないところで、オレたちの行動はデータとなっている。
たとえば、

何を買っているのか?
どんな広告をクリックしているのか?
どこに行ってるのか?
どんな人たちと付き合っているのか?

…なんかも、全部データとして収集されている。それらビッグデータを使ったビジネスが盛んだ。
融資やクレジットカードや家を借りるときに、審査が必要なのはわかるだろう。そのときにいろんな書類の提出を求められたりする。
ところが、ビッグデータが、そのような書類と同じようにオレたちの「評価」に使われるようになってくるんだ。
これってほんとやばいでしょ。

◆「コンテンツ化」を意識しろ!

オレたちはいつの間にかデータにされてしまい、そのデータを元に評価されていくわけだ。そして、それを防ぐことはできない。
もし防ぎたければ、まったくネットにつながらないって方法もあるかもしれないが、今後は絶対に無理になってくる。
第3次産業革命の世界では、ネット無しで生活することは不可能だからだ。だったら、自ら積極的に、

 自分をコンテンツ化していく

って戦略を取るべきなんだ。なんでもそうなんだけど、「仕掛ける側」にいなければ、絶対にやられてしまう。どうせ、勝手にデータ化される世の中なら、自らデータ化、コンテンツ化してくんだ。
そのヒントを本書に書いた。ぜひ、参考に、

 楽しい人生

を送って欲しい。
「あとがき」で会おう。

長倉顕太

<公式サイト>
http://http://kentanagakura.com/
(無料メルマガ配信中)

<長倉顕太のユーチューブチャンネル>
https://www.youtube.com/channel/UCMK0Ua9KV5zGjB2IIh6DTUw

<目次>
まえがき
1、デブで不潔でいいじゃないか
2、 プロシューマー的に生きよう!
3、 戦争をなくす方法
4、 自分をシェアする方法
5、 凡人は役立たずなんだけど
6、 素敵な出会いの創り方
7、 いつのまにか人生が変わる方法
8、 カラダは正直だな!
9、 ビジネスパーソンは○○になれ!
10、 情報発信で貧乏になる人
11、 ウンコを食ったら出すな!
12、 感情に向き合うというビジネス
13、 行動のエネルギー
14、 浣腸と感情と環境と
15、 ミュンヒハウゼン症候群的な生き方
16、「恐怖」と「不安」から逃れる方法
17、「ヤル気」はどこから生まれるのか?
18、「つもり」でいい
19、 形なんてどうもでいい!
あとがき

<著者について>

KENTA NAGAKURA(長倉顕太)

1973年東京生まれ、学習院大学卒。プロデューサー、コンテンツマーケター。

大学卒業後、歌舞伎町で働き、その後、ギャンブルをやるために渡米。帰国後はフリーターなどを経て、28歳のときに出版社に拾われ、編集者としてベストセラーを連発。その後、10年間で手がけた書籍は1000万部以上に。現在は独立し、コンテンツ(書籍、電子書籍、オウンドメディア)のプロデュースおよび、これらを活用したマーケティングを個人や企業にコンサルティング。無名新人をプロデュースし、ベストセラー著者に導く手腕は高く評価されている。3万部でもベストセラーと言われる出版不況の中で、半分以上の書籍を5万部以上にしてきた。また、コンテンツを活用した個人や企業へのブランディングにも定評がある。尊敬する人は音楽プロデューサーのリック・ルービン。音楽をこよなく愛し、パンク、ロック、ヒップホップ、ジャズなどクラシック以外の音楽なら何でも聴く。また、好きな作家はチャールズ・ブコウスキー、JGバラード、リチャード・ドーキンス、阿佐田哲也。また、個人の情報発信が自由への近道ということで、自らのインディーズ的な活動としては、電子書籍作家としても毎月のペースで出版中。 2015年9月に初の紙の書籍『超一流の二流をめざせ!』(サンマーク出版)をリリースし、続く2016年2月に2冊目の紙の書籍『親は100%間違っている あなたの価値観を破壊する33のルール』を光文社より出版。

■主な手掛けた書籍
・怒らない技術 (嶋津 良智 著)
・「心のブレーキ」の外し方 (石井 裕之 著)
・なぜ、占い師は信用されるのか? (石井 裕之 著)
・英語は逆から学べ (苫米地 英人 著)
・なぜ、社長のベンツは4ドアなのか? (小堺 桂悦郎 著)
・略奪大国 (ジェームス・スキナー 著)
・30代でやるべきこと、やってはいけないこと (井上 裕之 著)
・クビでも年収1億円 (小玉 歩 著) ・仮面社畜のススメ (小玉 歩 著)
・不純な動機ではじめよう (原田 翔太 著)
・テトラポッドに札束を (和佐 大輔 著)
・自分を愛する技術 (加藤 秀視 著)
・ONE 「1つになる」ということ(加藤 秀視 著)

■長倉の電子書籍
第1弾:『親は100%間違っている』
第2弾:『世界観の創り方』
第3弾:『吾輩はクソである。』
第4弾:『It’s Alive ~「今を生きること」は「自分」を大切にすること~ 』
第5弾:『ギブギブギブが現実化する ナポレオン爺さんよ、さらば』
第6弾:『倦怠と賃貸と変態 「やる気」なんてないのがフツウ』
第7弾:『人生はすべて「偶然」でできている 〜スピリチュアルという幻想から抜け出すために』
第8弾:『負けるために生きる〜35歳と40歳のフリーターによる「運」にまつわるニューヨーク物語〜』
第9弾:『1984 〜人生はデリバティブでレバレッジ〜』
第10弾:『ザ・ワールド・イズ・ユアーズ〜日本人のための奴隷解放宣言〜』
第11弾:『21世紀の借金論〜お金を借りればパラダイス〜』(小堺桂悦郎 共著)』
第12弾:『デビュー ゼロからミリオネアを創る成功法則』(井上裕之 共著)』
第13弾:『副業中毒 「転職」「退職」を考えた人のためのダブルワーク入門』(市川清太郎 共著)』
第14弾:『プチ教祖の秘密 この世に聞いた、あの世の仕組み「スピリチュアル商法」』
第15弾:『勃起力 「潜在意識」を発動させる連続性報酬プログラム』
第16弾:『ゲロが止まらない ギブギブギブ経済時代の「情報資産家」としての生き方』
第17弾:『人生は「外出し」で ~ニューヨーク発!ストレスをエネルギーに変える方法~』
第18弾:『どっちでもいい。どうでもいい。 ~人生がざわめく「片づけ」の嘘~』
第19弾:『不自由に服従せよ ~超一流の二流をめざせ!THE MOVIE BOOK~』
第20弾:『非言語を言語化せよ 「情報発信」時代の非常識な成功法則』
第21弾:『電子書籍のセクシーな稼ぎ方 THE AUDIO BOOK ~1000万部プロデューサーが教える!凡人が勝つための最強の戦略~ 』

<長倉顕太著『超一流の二流をめざせ!』(サンマーク出版)>
http://www.amazon.co.jp/dp/4763134868

<長倉顕太著『親は100%間違っている!』(知恵の森文庫)>
http://www.amazon.co.jp/dp/4334786901/

<長倉顕太公式サイト>
http://kentanagakura.com/
(無料メルマガ「ナガクライズムレター」配信中)

<長倉顕太のユーチューブチャンネル>
https://www.youtube.com/channel/UCMK0Ua9KV5zGjB2IIh6DTUw
(ベストセラー作家たちとの対談など満載)