人格は偶然つくられる！

2017-04-26 哲学

結局は、

キャラクターがすべて

って思う。
よく言ってるけど、

何を言うか、より、誰が言うか

の時代なわけだ。
だって、

誰でも発信できる時代

なわけだから。
だから、

何を言うか、より、誰が言うか

が重要なのは当然。
それって、

キャラクターがすべて

ってことでしょ。
キャラクターって、

人格であり、
セルフイメージそのもの、

って思うんだよね。
だって、人ってなんだかんだ言ったって、

自分が生きたいように生きている

わけだから。
自分が認めた（もしくは、諦めた）結果、

今の人格（今演じている役）

で生きているわけ。
だから、アナタの取る行動は、

今の人格（今演じている役）だったら選択するであろうこと

になっていく。
それがすなわち、

生き様

なわけよ。
だから、自分視点だと、

キャラクター→生き様
であり、他人視点だと、

生き様→キャラクター

なわけだ。
だから、

キャラクター⇔生き様

ってことだ。
じゃあ、そのキャラクターってどう創られたのかってことだけど、

偶然がすべて

って思うんだよね。

偶然いた環境によって形成されただけ。

たとえば、ある店に入ったとしよう。
その日、たまたま機嫌が良かった店員がいて良い対応をしたら、
アナタは好感を持つだろう。

そしたら、アナタはその店を好感を持ってみることになる。
だから、なにもかも良く見えたりするだろう。

でも、これって、いろんな偶然が重なり合っただけだ。

アナタのキャラクターも、

たまたま周りにいた人間、
たまたま周りの環境、
たまたまなタイミング、

が重なり合って出来上がっただけ。
だから、それを、

本当の自分だなんて思う必要はない

わけよ。

だから、オレは、

本当の自分なんかなくて、オレたちは空っぽ。

っってブログを書いてるわけ。
http://kentanagakura.com/2017/04/20/karappo/

何が言いたいかというと、

キャラクターは自分で創れる

ってことと、

偶然をコントロールしろ、

ってことなんだ。
じゃあ、この２つを同時に良い方向に持っていくには、どうすればいいか。

それが、

良い偶然

が起きるようにするしかない。
そのためには、

良い環境

にいるしかない。

良い環境ってのは、面白い人たちがいる環境

ってことだ。
だから、結局は、

どのコミュニティに入るか

ってことが重要なんだ。
だから、オレは、

コンテンツ創り、
出会いを創り、
コミュニティを創り、

ってことをやっているわけだ。

５月２７日のリンダさんのイベントでも、
コミュニティを創っていくつもりなんで、
ぜひ、参加してくれ。

http://wills.works/projects/nice/
（VIP席は満席になりました）

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