批判されたら喜べ

2014-09-09 哲学

まずは告知。和佐、原田、長倉で福岡、大阪、東京行きます。ぜひ、参加するように。
http://www.ideapub.co.jp/seminar/influence.pdf
では本題。

やっとオレの電子書籍第5弾『ギブギブギブが現実化する〜ナポレオン・ヒル爺さんよ、さらば〜』のAmazonレビューに批判的なものが入った。著者としてはあまり気持ち良いものではない。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00N6A451G
著者としては「わかってもらえてない」って感じるからだし、やはり少しは落ち込むわけだ。

でも、オレの場合、プロデューサーとして長く仕事をして来ているので、「批判されないとダメ」というのもわかっているから、少し嬉しかったりする。

なぜなら、作品が絶賛されているうちは、それはファンが買っていることになる。批判されるようになると、ファン以外も買っていることになる。つまり、ファン以外にもリーチしたと言える。

だから、ベストセラーというのは批判も多い。

オレの場合も一番売れた電子書籍『世界観の創り方』が一番批判が多かったりする。

メチャクチャ売れたりすれば、批判のほうが多くなる。なにが言いたいかっていうと、批判を怖れなくていいってこと。

著者になったり、情報発信をしていく上で、多くの人が批判や誹謗中傷を怖れている。

でも、

それがないというのは、

むしろ存在が認めてもらってないってことになる。

セックスピストルズが出てきたとき、マネジャーのマルコム・マクラレンが「客に嫌われろ」と言ったように、とくにゼロから1を目指すときは嫌われるくらいじゃないと埋もれてしまう。

批判されたら喜ぼう。共感したらシェアを。


今日からパワーパーソン養成プログラムの説明会だ。大阪、東京は若干入れます。
http://kentanagakura.com/katoshushi/power_person.pdf

 

<長倉顕太の電子書籍5冊>
http://tinyurl.com/pfolmgf
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http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?docId=3077089376

 

<長倉顕太のより濃い情報は「ナガクライズムレター」>
http://kentanagakura.com/nagakura-ism/