「あわよくば」はないから

2013-12-12 哲学

なんか多くの人が「あわよくばうまくいけばいい」って思ってる気がする。

別にそれが悪いってわけじゃないんだけど、もし人生を変えたいなら、それじゃあ無理だ。

あわよくば可愛い子に告白されるかもなんて思っても、そんなことは絶対に起こらないのと同じ。

仮にラッキーパンチが当たってうまくいっても、それは続かない。

人生だって、ビジネスだって、やり切った先にはじめて何かがある。

やり切ってもいないのに「あわよくば」なんてないから。

でも、ほんとやり切るって難しい。

だって、それって自分で限界を超えるわけだから。

オレだって全然できてない。

そのときに参考になったのが、この前も書いたけど、ホノルルマラソンを走ったチーム大人の大学のメンバーの「一人だったら完走できなかった」という言葉。

だから、仲間が必要なんだ。

同志が必要なんだ。

まあ、オレは走ってないんだが。

共感したらシェアを。

まだページはできてないが、プロデュースさせてもらった小玉さんの『仮面社畜のススメ』のキャンペーンやるんで、この週末には必ずリアル書店で二冊買ってレシートを保管しておいてね。

<35歳で8回転職してる会社員なのに30ものビジネスを持つ男との対談を公開中>
http://youtu.be/vBuw6WklLYc

<遂に発売開始!ナガクライズム「ファイトクラブ」>
http://kentanagakura.com/seminar/Fight-Club.pdf
(超豪華先着特典あり)

<和佐大輔、原田翔太、長倉顕太でイデアサミットを開催>
http://idea-pub.s3.amazonaws.com/ideasummit2013.pdf
(オレは混沌としてきた出版界の変化や今後について話すつもり。だって、ここ数ヶ月で状況は大きく変わったからね)

<長倉のより濃い情報を週一か二週間に一回配信!『ナガクライズムレター』>
http://tinyurl.com/asjaut5